勝 悦史

親方として、若手を育て、
明るいチームを目指す。

勝 悦史 35歳社歴:17年目

2016/04/22

半年ほどは電気関係の仕事をしていたが、友達の親父さんに誘われてガス工事の業界へ転向。現在は独立して、親方として活躍している。
今日は新しく建つ住宅でガスを使っていただくため、道路面から引き込んだガス管を敷地内に繋いでいく工事である。すでにガスが通っている管から、新たにガス管を繋いでいくため、ガスの遮断と火気厳禁・近辺のお客さまの安全第一で最大限の注意を払って仕事をしている。
地中に敷くガス管は黄色のポリエチレン管を使う。継手で融着してつないでいくのだが、異物がつかないよう継手の清掃等細部まで意識して作業する必要があるそうだ。

ガス工事がメインだが、なかでも鉄管のネジ配管が好き。作業自体はしんどいけど、組み上がって出来上がった時の達成感は一番あるという。

時にお客さまから、少々困難なお願いをされることもあるが、ご要望にお応えでき、御礼の言葉をいただけた時は、頑張って良かったと思うそうだ。

勝 悦史 勝 悦史

勝さんの今後の目標を聞いてみた。
「今は、親方として、松並くんと二人で仕事しているが、もっと人を増やして、仕事できる人を育てたい。そしてわいわいできたらいいな。」と答えてくれた。
そして、職人の仕事に興味を持っているみなさんへ「一緒に働きましょう!」とも。明るく頼もしい親方さんだ。
ぜひみなさんいかがでしょう?

勝さんの休日は、お子さまのソフトボールやピアノや体操などの習い事のお共など家族と楽しく過ごしたり、友達と家族ぐるみで遊んだりされているそう。もうすぐ4人目のお子さまが誕生するそうで、ますますにぎやかで楽しいご家庭になるでしょうね。
最近、家も車も買ったので、後は、家族のため仕事を頑張る!!!と・・・頼もしいお父さんだ。

勝 悦史
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