インフラ事業に興味があり、この業界に入社。最初は営業の仕事をしていたが、施工がしたいと希望し、3年ぐらい前からガス工事を担当している。
今回は、ある社屋の屋上に設置しているGHPの取り替えに伴うガスの配管と接続工事だ。
ネジ配管の締め込みをきちんとする。10か所あったが、ひとつひとつ締め忘れのないよう。
そして、シール材がきっちりと継手に回るように…など基本作業をきちんと行うことが重要だ。
それらに気を付けながら、自分が思っている寸法でねじを切り、配管がきちんと組み上がった時は達成感があるそうだ。
また、「お客さまのおうちにガスが通じることがうれしい。みんなの役に立ちたい。みんなに頼られたい。ガス工事は奥が深い。ほとんどのことが自分でできるよう技術を身につけたい。そのためにはまだまだ学ぶことが多いので、追いつき、追い越したい。」とガス工事の面白さと目標をさわやかな笑顔を見せながらも、熱く語ってくれた。
職場の方々に、大島さんのことを聞いてみた。
やったことのないことでもやってみるという姿勢でいつも前向き…と女性社員さん。これからの世代交代の時に彼が中心になってほしいと上司の方。
まさしく「期待の」ゲンバの星だ!!!
そんな若き期待の星である、大島さん。プライベートでは、最近マイホームを購入した。その時に「これだけは譲れない…」と大画面のテレビも購入。休日は、家で映画を見るのが楽しみのひとつだそう。
学生時代はボクサーだったが、今の趣味は、スキューバダイビング。夏には和歌山みなべあたりに毎年、家族・友達とで出かけている。
会社のみんなとも仲が良く、会社帰りにみんなで飲みに行ったり、定期的に野球もしている。
