河内山 諒

きっかけは父への憧れ。
今ではその仕事に、
誇りとやりがいを感じる。

河内山 諒 22歳社歴:4年目

2016/04/22

毎日作業服を着て仕事にいく父親を見て育った。そんな父親にあこがれて自分も作業服を着て仕事をしたいと思って、この業界に入った。
今日は新設の集合住宅で給湯器を取付する工事だ。建築中で、足元も整地されていないが、脚立に上がって、重い給湯器を持ち上げなければならない。安全には十分注意する必要がある。また見た目も大事。
給湯器を傷つけないように、そして水平にきちんと取付けなければならない。力も必要だが、慎重な姿勢も重要なポイントだ。
笑顔に初々しさを感じたが、いざ仕事となると、男らしい真剣な表情に変わった。そして重さも感じさせず、スムーズに着々と各戸の給湯器を取り付けていく。
そんな河内山さんは普段は、ガス工事も担当している。

河内山 諒 河内山 諒

ガスの鉄管でメーター回りの配管組みをするのが面白いそうだ。自分で寸法を取って組み上げていく。びしっと決まるとうれしくて思わず写メに残してしまうとか。そして形に残ることが仕事のやりがいでもある。
また、ゲンバでは、他業者さんとのコミュニケーションは大事できちんと挨拶することも欠かさない。
将来は、やさしく仕事を教えてくれた先輩を目標に、技術を磨いて、もっと仕事ができるようになっていたい。
プライベートでは、これから一人暮らしして自立し、ゆくゆくは家庭を持ちたいと笑顔で話してくれた河内山さん。
趣味は音楽で、HOOPというバンドでベースを担当し、大阪市内のライブハウスで活動している。

社内もみんな仲良く、若い仲間で集まって定期的に飲み会をして親睦を深めているそうだ。
仲間とのコミュニケーションもいい仕事につながっているのだと思う。

河内山 諒
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