松並 恭史

完成形をイメージし、
最善の策を練る。
そこに一切の妥協はない。

松並 恭史 27歳社歴:6年目

2016/04/22

前職は鉄鋼関係の仕事をしていたが、転職を考えてた頃、勝さんに誘われ、この業界に転身した。

今日は新しく建つ住宅でガスを使っていただくため、道路面から引き込んだガス管を敷地内に繋いでいく工事である。
ガス管を敷くため、敷地内を掘削するのだが、そこには水道管など他の設備の配管が、すでに埋まっていることが多い。ユンボを巧みに操る松並さんだが、他の設備の配管を傷つけないよう気を付けているという。
また、ただ掘ればよいというものではなく、ガス管の敷設をしやすくするためにどうきれいに掘り進めていくかを考えて作業することにこだわっている。
大胆な作業に見えるが、実は繊細な感性が必要なのだ。

松並 恭史 松並 恭史

ガス工事がメインだが、給湯器の接続工事なども担当する。
給湯器の接続は、壁から出ている配管をいかにきれいに持って行けるかを考えながら施工するのが面白いそう。
メーター回りのガス工事もそうだが、自分の仕事がきれいに仕上がると達成感を感じるという。
また、太い配管をすることもあり、作業自体は疲れるが、完成した時の達成感はすごいそうだ。

そんな松並さんが日頃仕事で心がけていることは、「日々精進」 
そして「妥協はしない」何かひとつでも、もういいやって投げ出すと全てにおいてもういいか・・・ってなってしまうからだという松並さんのまなざしに仕事に向き合う真剣さが伝わってきた。

プライベートで、お酒を飲みに行くことも好き。冬はスノーボード。夏はバーベキューを楽しむ。
最近、今冬初ボードに行き、その後ついつい、ウェアを新調したらしい。
将来は、スノースクートを手に入れたいそうだ。
(撮影は2月初旬でした。)

松並 恭史
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