2017.03.30
第1弾「防寒ベスト編」 Vol2:女性社員さんの声!
内管工事協会加盟の工事会社の女性社員のみなさんにも参加いただき、施工者さんの防寒ベストの着こなし写真集を見て、デザイン・カラーについて、女性視点で評価していただきました。
ワンポイントのラインの色や、ポケットの位置、素材感、色の組合せなど、女性のきめ細やかな視点で、時には辛口な意見もありつつ、真剣かつ率直なご意見を多数いただきました。
約40名の女性社員のみなさまにご意見を聞いてみると、カラーは「紺色」(ネイビー)が一番人気でした。
柄ものや派手なカラーより、シンプルな方が好感度が高かったようです。でも、シンプルの中にも少しアクセントがあるとさらに良さそうです。(好みは様々ですが)
和気あいあいしながらも、真剣に取組んでいただいている様子を少しご紹介します。
施工者さんと女性社員のみなさんのご意見をまとめて、TOP5を決定します!
防寒ベストの評価と一緒に、施工者さんの作業着の着こなしで、どういう感じが「かっこいい」と思うか 聞いてみました。
一番多かったご意見は「清潔感のある着こなし」でした。
ゲンバ作業だから新品の作業服ってことではなくて、例えば、シャツがズボンから出てたり、ボタンをきちんと留めていなかったり、だぼだぼなパンツやよれよれのインナー(Tシャツ)・・・というのはNGという声が多かったです。
ゲンバでの多少の汚れは、『頑張った証』でGoodですが、作業着の着こなしを女性は見てます。
次に、多かった意見は、「工具が入った腰袋をつけているのがかっこいい」でした。
やっぱりゲンバの職人さんっていうイメージは、女性も好きみたいです。「作業服から覗くゴッツめの腕時計がかっこいい」というご意見も。女性は、やっぱり細やかに見てますね。
それから、「ぴったりインナーがかっこいい!」という声も多かったです。
今、結構ゲンバでも着ておられる方が多いのではないでしょうか。でも、一方で「サイズ感があっていること」も大事だそうです。 みなさんは大丈夫でしょうか?
今回は、外見の『かっこよさ』を追求してみようという企画でしたが、女性の方々からこんな意見をいただきました。
『やっぱり、一生懸命頑張ってる姿が一番かっこいい!』
そうですね。汗をかきながら一生懸命、仕事に向き合っている姿が一番かっこいいと思います。「熱いココロと確かなウデ」 それが一番ですね。
その上で、清潔感のある職人として、お客さまや周囲の方々の好感度を上げて行きましょう。
「配管匠人™」は、北海道ガス㈱の商標です。許諾を得て使用しています。
ここで紹介している写真は一部イメージであり、日常、ゲンバでの安全管理には十分留意の上、作業しております。